初投稿
始めまして!今日初めてブログを書きます。maruです。
特に発信したいことはないのですが、自分の経験の一つになるかと思い、ブログを書いてみることにしました。
ネットに自分で発信すること自体が初めてなので、分からないことばかりですが、自分のペースでやっていこうと思っています。
発信したいことが無いと言いましたが、目的が無いと何も書けないので、最近どんどん話題になっている「AI」について自分なりに調べて、それについて投稿していってみようかなと考えています。私はAIのスペシャリストでも、何でもないただの一般人ですので、間違った情報もあるかもしれません。もし間違ったことを書いていた場合指摘していただけると幸いです。また、ブログの書き方に関しましても、色々教えてくださるとうれしいです。
早速ですが、今日はAIの歴史について初学者目線でまとめてみました。
AI(人工知能)とは
「学習・推論・判断といった人間の知能のもつ機能を備えたコンピューターシステム」のことをAIまたは、人工知能というようです。
人間のように学んで、思考して、物事を決定できるドラえもんのようなものでしょうか。
AIの出現
AIの起源は、イギリスの数学者アラン・チューリングの著書「計算する機会と人間」に書かれた「機会は考えることが可能なのか?」という問いのようです。
機械が思考したかは、会話が成立したかで判断するという、「チューリングテスト」というものを考えたそうです。
最近の「ChatGPT」などは完全にこのテストに合格してますね。
第一次ブーム
最初のブームは、「推論」や「探索」と呼ばれる技術で、パズルなどのルールが明確なゲームをクリアできることで、人工知能に期待が集まりました。
第二次ブーム
第二のブームは、エキスパートシステムという「人工知能に知識というルールを与えて、問題解決をさせる技術」によって起きたようです。
つまり、特定の問題に対して、専門家のように受け答えしてくれるシステムです。
第三次ブーム
第三次ブームは、まさに今のことで、ビッグデータという大量のデータから人工知能が知識を獲得する「機械学習」が実用化されたことと、ディープラーニングという人間が行う作業をコンピュータに覚えさせて、複雑な問題を解決する技術が出てきたことにより起こったようです。
未来のAI
これからもAIは進化を続け、人間よりも賢い知能を生み出すかもしれません。その時点をシンギュラリティ(技術的特異点)といい、それが2045年に訪れるという。「2045年問題」として知られています。
最後に
今回はAIの歴史について軽く調べてみましたが、ドラえもんが実現できそうなシンギュラリティが乙津れるのは、楽しみでもあり、人間の仕事が奪われたり、AIが人間を攻撃しだすかもしれないと考えると少しの怖さもありますね。
これからもより私たちの生活に浸透してくれるであろうAIについて皆さんも少し興味を持てていたら幸いです。またいつか投稿するかもしれないので、その時は見てみてください。